DECOY

不知火町で長年愛される喫茶店

2012年、1985年
宇城市

DECOY 1は風設計室開設第一号の建物で、1985年にこの地に建ちました。
しかし残念ながら火災で焼失し、2012年に新たなDECOY 2に生まれ変わり、どちらも風設計室にとり思い出深い建物です。

建築概要
喫茶店
木造平屋建て

バタフライ屋根で、南北に四角いフレームが伸びた形状になっています。
建物はDECOY 1より一回りコンパクトになりましたが、南北の面がガラス張りで光が差し込むのは同じです。

 

 

 

DECOY 1

切妻屋根のフレームが南北に伸び、ガラス張りの南北面から光が差し込みます。
杉板張りの高い天井の空間は居心地が良く、オーナーに愛され地域の方たちに親しまれました。

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